| 間際は嫌いだし、現役時代は余裕をこき、そのうちと思いながらいつもの後悔 ただ消え行くもの達との別れも時間の経過と共に記憶が薄れる 現役でなくなった以降の日の浅い鉄道情景に思いを強くするのは 店長である私のわるいところである 毛馬内駅時代(現十和田南)を中心とした一大縦貫構想時代は活気に満ち溢れながらも 夢半ばで終わり小坂の休止によってふたたび新構想ももちあがっている さすがに三戸までの新設はないだろうがこの小坂が柱となって十和田湖まで 進むとすれば歴史使命に逆行する新たな展開と言えよう 去るばかりでやって来たことのツケが現代にやってきはじめている 完全な車社会になったもののこれからは環境問題が深刻化してくる 仮に当時の構想を現代風に延長するとすれば盛岡発十和田南経由十和田湖行や 大館発十和田湖行が小坂とJRの発展的協力があれば実現もないわけではない それよりも私鉄でありながらも管理能力の高い小坂をこのまま終わらすのは 余りにも惜しい 続く渓谷群に美しいさくら並木 周辺では弘前の街づくりの一人舞台 再度歴史から顧み現代にふさわしい地域づくりの再構築を願わずにはいられない |
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まもなく終点小坂 このさくら並木に今年は列車が来なかった |
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渓谷のど真ん中にあるバス停 周辺にはなにもない・・・ |
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同和鉱業時代の名が残る 雪沢山荘 |
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最深部にいる昭和37年生まれと夕暮れ |